まだまだひっぱるバリ旅行
今回は朋くんがやっとこ回復してなんとか出かけて見てきたケチャダンス。
前回のバリ旅行で、ウブドにてレゴンダンス・バロンダンスを見たけど、あの、男性が上半身裸で「ケチャケチャ(?)」と叫ぶ異様なダンスを見てみたい!と思ったわけです。
【タクシー運ちゃんのナンパは検討の余地アリ】
最初はツアーに参加しようと思って「Bali Walker」を見ていたら、寺院見物とダンス鑑賞で一人2500円が最安値。
一方、ホテルのフロントに車を手配してもらったとしても同じくらい。
だけど、前日ジェンガラを買いに行くときに乗ったタクシーの運ちゃん。
「明日はどこに行くの?」「ウルワトゥに行こうかと・・」「じゃあ、今日のこの行き帰りと明日の行き帰り、全部で250000ルピア(=2500円)でいいよ
」
ええ!ケチャ鑑賞代が含まれてないとは言えそれは安い
。その場でお願いすることに即決しました。
バリではこうして、タクシー運転手が「これからどこに行く?」「明日はどこに行く?」と聞いてくることが多く、最初はうざったいなぁ
と思っていたけど、意外に安くお目当てのところにいけることもあると判明。
ケチャ代は一人50000ルピア(500円)だったので、ツアーに参加するよりも2000円も安く上がったぞ
【断崖絶壁!ウルワトゥ】
ダンスは6時からなので、5時にホテルを出発。途中、かなりローカルなエリアを通って30分かかってウルワトゥに到着。途中、犬(=狂犬病
)やら鶏(=鳥インフルエンザ
)やらたくさん歩いていて、こんなところを歩くのは絶対無理・・
と思いながら。
入り口では、黄色のベルトが手渡されました。ドライバーさんいわくrespect
だということなので、お参りする上でのエチケットというか敬意を表す印みたい。短いボトムの人はさらに紫色の腰巻を巻いてさらにベルトを巻きます。
ウルワトゥはインド洋に面した断崖絶壁。かなりそりたった崖で、高いー
怖い
こういう高いところでは特に、パパはふざけるので(前例:グランドキャニオン、サグラダファミリア・・)、いやだなぁ
と思ったけど、さすがに朋がいるので下手なことはしませんでした。
ふざけている余裕がなかったとも言える・・。なぜかというと、サルがたくさんいて、人間にちょっかいを出してくる
運転手さんが幸いついてきてくれ、棒を持って威嚇してくれたけど、サルたちはかなり近づいてきて、荷物やめがねを取ろうとする
。うちのパパは
を一度取られかけ、修理したばかりなのに見事曲がってしまいました
サルの数はかなり多く、まるで日光に来たような気分。せっかくの絶景なのに、サルたちのせいであまりのんびり堪能したり写真を撮っていられなかった。
そういえば寺院といっても中に入ることもお参りすることもできなかった(観光客は入れないらしい・・)から、寺院を見たという感覚ゼロ。断崖絶壁を見に行ったという感じでした。
少し落ち着かなかったけど確かにすごいところでした。バリって、いろんな顔を持っているんだなぁ。
【ケチャケチャ】
5:30に到着してサルに囲まれながら絶壁を歩き、ちょうどダンス開演の6時に会場に到着。ツアーに参加しなくてもちゃんと時間通りにこられてよかった
狭い円形の会場で、真ん中を丸く階段状の観客席が囲んでいて、運ちゃんが「上の方がオススメ
」というのでなるべく上の方に座ることに。
ダンスはすぐ始まり、本やテレビでも見るケチャの男性陣が、黒白のチェックの腰巻だけをつけて入場し、円陣を組みました。なぜか、みんなハイビスカスを
につけているのが面白くてかわいい。男性がするなんてちょっと変だなと思うけどバリでは普通なのかしら
そして歌を歌うけど、ケチャケチャ、というよりはもっといろんな歌詞の歌で、単にケチャケチャ言っているだけじゃなかったな。ボイパのような人もいたし。
そして王子様
とお姫様
が登場。
ストーリーは、かいつまんで言えば、お姫様が魔王にさらわれてしまって、その後いろいろあって、最後には王子様が助けて魔王をやっつけて、めでたしめでたし
というもの。
簡単に言ってしまえばかなり単純だけど、実際には登場人物が多く、それもどうも親戚関係の登場人物が多く、格好やお化粧も似ていて、だれがだれだか・・
、見分けるのに苦労しました。
ケチャというと、バリ中でどこでもこの同じストーリーで、ここの会場では毎日毎日6時からやっているそうです。
ダンスの感想は、観光客にこびて俗っぽくなっている感じで、それがいまいちだった。途中道化(?)が出てきて各国語で挨拶をしてウケを取ったりして・・。もっと正統派で行けばいいのにな。
ケチャの人たちは、ガイドブックなどによるとトランス状態になるダンサーがいるとか言うけど、そんな真剣な感じではなく、もっとリラックスしているというか、仕事をこなしているような感じだったので、盛り上がりに欠けたかなぁ
ウブドで見たダンスの方がレベルは上でした。
でも、途中、猿の王様のハヌマーンが火に囲まれる
シーンははらはら
!盛り上がった。
【サンセットなしで残念・・】
それでもこの会場が人気なのは、サンセットを見ながらダンスを鑑賞できるから、だと思うけど、残念ながら私たちが行った日は雲で水平線が隠れていて、サンセットを見ることはできませんでした
うーん、残念だったなぁ。きっときれいだっただろうなぁ
ドライバーさんいわく、ウブドのケチャダンスがバリの中で一番みたいなので、今度機会があればウブドで見てみたい。やっぱりウブドは芸術的なものに関してはなんでもレベルが高いのねー。
でもまあ朋くんも回復して、途中眠ってくれたからゆっくり鑑賞できたし、よしとしよう
最近のコメント